カー用品店[カーショップ]

冬のカー用品店[カーショップ]情報

冬のドライブに必要なアイテムはカー用品店の中古がおすすめ/ホームメイト



冬はスキーやスノーボード、スケートなどのウインタースポーツが楽しい季節。移動のために車を使う機会もたくさんあります。冬のドライブに必要なアイテムをカー用品店で購入して、楽しい冬を過ごしましょう。カー用品店は、新品から中古まで幅広い品揃えです。ここでは、中古商品も合わせてカー用品店で購入できる商品をご紹介します。

中古と新品がどちらも揃うカー用品店について

中古と新品がどちらも揃うカー用品店について

カー用品店には、新品だけでなく中古の商品も取り扱っているお店があります。お店の中で、商品の一部として中古商品が陳列している場合もあれば、中古専門店もあり、幅広い商品の中から選ぶことが可能。カー用品は高価なものも多く、車の動力に直結する大切な部品も多いことから商品選びをしっかり行なう必要があります。ネット上でも中古カー用品が取引されていますが、商品が手に届くまで不安です。その点、カー用品店では中古商品を手にとって確認することもできるので安心。中古商品と言ってもアウトレット商品もあるため、手ごろな値段でお目当ての新品部品に出会えることもあります。また、希望の予算に合った商品をお店の人に探してもらうこともできるので、カー用品店の人に相談してみましょう。

カー用品店で揃うお値打ち防寒グッズを中古で探そう

寒い冬のドライブには、防寒グッズが必需品です。冬のドライブをさらに楽しむために、カー用品店で中古のお値打ち防寒グッズを探してみましょう。まずは電気ケトル。車内のシガーソケットに電源を差し込んで、お湯を沸かすことができます。車内でお湯を沸かすことができるため、長距離ドライブや冬のアウトドアに大活躍です。冬の寒い車内で温かい飲み物や食べ物を食べることが可能。運転中にこぼれにくいようにロック機能が付いているため安全で、空焚き防止機能や、自動加熱オフ機能も付いています。次に紹介するのが、あったかクッションです。運転している人が寒さを感じる以上に、同乗者は寒さを感じてしまいます。そこで、おすすめなのが様々な用途で使えるクッション。クッション内部の素材として使われている微細な発砲ビーズは、使う人の体温を外に漏らすことなく温かさを保つことができます。そのため、クッションに足をうずめるだけで、ぽかぽかのクッションに早変わりし、足だけでなく背中にあてたり抱きかかえたりして温かさを感じることが可能。ふわふわのマシュマロのような触感は、触り心地も最高です。色の種類も豊富に揃っており、汚れたら自宅で洗うこともできます。

中古のルーフキャリアやルーフボックスを見つけよう

冬の長距離ドライブを楽しむには、暖房グッズや毛布、服など、かさばる荷物が多いのが悩ましいところ。必要なものをカー用品店の中古を利用してお得に見つけましょう。例えば、スキーやスノーボードなど、冬のアウトドアへ車で向かおうと考えている人は、ドライブのプランだけでなく、車に積み込む荷物のことも考えておく必要があります。ドライバーや同乗者にとって、いかに上手に積み込むかはひとつの課題です。特に、小さな車のオーナーは、限られた空間の中に必要な物を納める工夫をし、さらに、安全面などにもよりいっそう気を遣わなくてはなりません。そこで、ルーフキャリアやルーフボックスを使ってみてはいかがでしょうか。どちらもカー用品店・中古カー用品店で購入できるアイテムです。車の屋根の上にルーフキャリアを付ければ車内も広くなり、スキー板やスノーボードを安全に搬送することが可能。ルーフボックスを取り付けて荷物を載せれば、その分スペースが空き、快適なドライブを楽しむことができます。ルーフキャリアもルーフボックスも、新品を定価で購入するのは気が引けると言う人も、中古カー用品店なら手の届きやすい値段で並んでいる可能性があるので、ルーフキャリアやルーフボックスをお探しの際は、中古カー用品店で検討してみてはいかかでしょうか。

ロード中
ロード中
ロード中

生活に欠かせない車ですが、自分でメンテナンスを日々行なうことで車への愛着が増して、長く乗ることができます。冬こそカー用品を揃え、車のメンテナンスを行なうことが大切です。冬にメンテナンスを行なうことで車を良い状態に保つことができ、気持ち良く春が迎えられます。新しい春を迎える準備をし、安全快適な冬のカーライフを送りましょう。冬のカー用品店情報と、春に向けてメンテナンスするべき箇所をご紹介致します。

寒い日に迅速にできる車のお手入れ

寒い日に迅速にできる車のお手入れ

車には洗車が欠かせません。できればいつでもピカピカに磨かれた車に乗っていたいものです。特に年末には新しい年を迎えるにあたって家の大掃除と一緒に車の大掃除をする方も多いのではないでしょうか。冬の寒い時期にぴったりで簡単な愛車の掃除方法をご紹介致します。

フロアマットの掃除

車内に溜まった一年間の汚れは、フロアマットに溜まっています。冬こそフロアマットを掃除しましょう。掃除機で室内のじゅうたんと同じように、表面や繊維の奥のほこりを取り除いていきます。掃除機をかけ終わったら日にあててマットを干します。車用の掃除機を一台常備しておくと便利です。カー用品店によっては、このようなフロアマットの掃除を代行するサービスの提供を行なってくれるところもあります。店舗によって異なるので、時間がないという方は一度お願いしてみましょう。

フロアの掃除

フロアマットを干している間にマットの下のゴミや砂などを掃除機で吸い取っていきます。車には落ち葉や飴の包み紙など意外と大きなものが落ちている場合もあるので、大きなものは手で取り除きましょう。カー用品店では、フロア掃除はもちろんエアコンの消臭や除菌のサービスを行なってくれるところもあります。この冬に、車を徹底的にきれいにしたいとお考えの方はカー用品店にご相談してみましょう。

車内を拭く

車内をきつく絞った雑巾で水拭きをしていきます。エアコンの吹き出し口など雑巾では掃除しづらい部分は綿棒などを使うと簡単に掃除をすることができます。シートの汚れが気になるときは市販のクリーナーを使用することをお勧めします。消臭スプレーや除菌スプレーなど、カー用品店で揃えることが可能です。車内の最適な掃除方法を見付けておくと、来年も冬の掃除がスムーズに行なえます。

ボディとガラスを掃除する

車で冬に気になる部分は「外側」の「ボディ」ですが、寒い時期に水を使っての掃除は辛いものです。そこで、どうしても水を使っての掃除が辛い日や忙しい日には、カー用品店には乾拭きするだけで簡単に汚れが取れ、ツヤも出るシートが売られています。通常の汚れであれば十分に落ち、ツヤもでるため上手に利用すると良いでしょう。

冬の車はここをメンテナンス!

冬は忙しく交通量が増えるため、交通事故が増える時期でもあります。事故を防ぐためのメンテナンスをあらかじめしておくことをお勧めします。

窓のメンテナンス

冬のドライブで注意しなければならないことが「視界の確保」です。窓ガラスがくもることや、朝運転しようとしたところ窓が凍っていることもあります。カー用品店には専用のくもり止めや凍結対策のスプレー、ウィンドウマスクなどが販売されていますので利用すると良いでしょう。

ヘッドライトのメンテナンス

夜のドライブで雪や霜などで視界が悪いときには、ヘッドライトが暗いと感じることもあるでしょう。その場合はバルブを交換して白く明るい光に変えれば視界がかなり良くなります。また、ヘッドライト自体が汚れていたり濁っていたりすると、当然視界も悪くなります。車のお手入れをする際に欠かさずにヘッドライトポリッシュなどで磨くようにしましょう。カー用品店ではヘッドライトのメンテナンスを行なっているところもあります。ヘッドライトの交換方法などが分からない場合には、カー用品店の店員さんに聞いてみましょう。相手はカー用品のプロなので詳しく解説を聞くことが可能です。

冬道での走行

冬は街中だけでなく、スキーやスノーボード、温泉などのレジャーや帰省などで長時間のドライブをする方も多くなる時期です。安全に運転するためには事前の準備が大切です。

気温や雪の対策

まず欠かせないことは、突然の雪に対応するためにスタッドレスタイヤとチェーンを準備しておくことです。またバッテリーは寒さに弱いため、あらかじめバッテリー液の容量を確認しておきましょう。もちろん、窓の凍結対策は先に述べた通りです。意外と忘れがちなことが、寒冷地ではサイドブレーキを引かないことです。ワイヤー式のサイドブレーキではチューブに水が入り込んで凍結するとサイドブレーキの解除ができなくなる可能性があります。そのため長時間車をとめる際はサイドブレーキを引かない方が良いでしょう。

ライトの点灯

日が落ちるのが早い冬はライトの点灯を早めにし、自分の存在を他の車に伝えるとともに、見やすい視界を保つことが安全のために大切です。テールランプは切れていることに気づかないことがよくあります。このようにならないように、事前にカー用品店にて予備のライトを購入しておきましょう。故郷への帰省など長期運転をする際、冬の万が一に備えられるカー用品店はとても便利です。


冬のドライブは、気象の変化とともに路面も変わってきます。普段通り慣れている道路でも少し気を引き締めて、走行するようにしましょう。また、冬ならではのアイテムを用意し、車内の快適性を保つようにすることも大切です。

三角表示板と発炎筒

三角表示板と発炎筒

お正月を故郷や行楽地で過ごそうとする人で、年末年始は高速道路をはじめ、どの幹線道路も毎年渋滞が起こります。高速道路では40km以上の渋滞となることもあり、帰省するのも大変。渋滞の原因は交通集中だけでなく、事故や車のトラブルによる場合もあります。もし自分の車が事故に遭ったり、故障やガス欠などのトラブルに見舞われたら、他の車の通行の妨げにならないよう車を路肩に寄せるのがドライバーとしてのマナーです。このときに必要なのが三角表示板や発炎筒。三角表示板は、三角形の形状をした赤い反射板で、事故車両・故障車両があることを後続のドライバーに知らせ、危険を回避する物です。高速道路でやむを得ず駐車する場合には、三角表示板を設置することが道路交通法で定められています。車に常備していない場合は、出かける前にカー用品店で購入しておき、万一の事態に備えましょう。

発炎筒も緊急時に使用する物で、自動車には装備が義務づけられています。ほとんどの車では、助手席にあるダッシュボードパネルの下部に設置されており、緊急信号灯として用いることが多く、特に夜間での駐停車時には効果を発揮します。ただし、車に常備されているからと言って安心はできません。自動車用の発炎筒は有効期限が4年となっているので、期限が切れた物は確実に性能を発揮できないこともあります。お出かけ前には有効期限を確認し、期限を過ぎた発炎筒は交換するようにしましょう。

消臭剤・芳香剤

車の室内アクセサリーの人気商品と言えば芳香剤があります。冬場は寒い外気をシャットアウトし、室内を密閉することが多くなります。そうなると車内のニオイがこもってしまい、ときには悪臭になる場合も。普段乗り慣れている車内のニオイは気づきにくく、特に、喫煙する人の車内はタバコのニオイがシートなどに染みこんで、ニオイを消すことができない場合もあります。消臭剤・芳香剤は、車内の嫌なニオイを消したり、他の香りで中和させたりすることができ、冬のドライブには必需品と言えます。

一般的な消臭剤・芳香剤は、ダッシュボードやシートの下に設置し、消臭液や香りが蒸発して車内のニオイを消す方式と、エアコン送風口に取り付けて、送風によって車室内を香りで包む方式に分かれます。設置型はリキッドタイプやゲルタイプがあり、消臭力や芳香が長時間持続します。送風型は、スティック状のフィルターに消臭液、芳香剤を染みこませ、風を送ることによって効果を発揮します。消臭剤の場合は無臭の物が多いようですが、芳香剤はラベンダーやモスク、森林、カモミールなどいろいろな香りがあり、自分の好みによって選ぶことができます。また、おしゃれな形状や視界の邪魔にならない薄型など、容器の形状も様々。消臭剤ではシートやカーテンなどに直接吹きかけるスプレータイプもあり、頑固なニオイにも対応しています。

お出かけ前に嫌なニオイを消し、車内をきれいな空気にして出かけましょう。

冬の便利グッズ

スタッドレスタイヤやタイヤチェーン、静電気防止グッズなど、冬場にはいろいろなカー用品が必要となりますが、この他にも便利なカー用品がいくつかあります。

冬に多いのが、フロントガラスの凍結です。朝エンジンを始動するときに前が見えないととても危険。水やお湯をかける方法もありますが、集合住宅ではお湯を運ぶのにはなかなか大変です。そんなときに解氷剤があれば、ガラスについた氷を素早く溶かすことができ、視界もくっきり。また、凍結防止のためのフロントガラスを覆うカバーやマスクで、凍結しないように予防しておく方法もあります。

早朝では車内も寒く、暖まるのに時間もかかります。寒さに弱い人はエンジンスターターを使えば、家の中からエンジンがかけられ、暖まってから車に乗り込むことができます。双方向タイプであれば、エンジンがきちんとかかったことをリモコンに表示されますので、わざわざ車に確認しに行かなくても安心です。

こうした便利グッズを利用して、冬でも快適なカーライフにしましょう。


冬のドライブやショッピングには、愛車の冬用装備が必要です。寒冷地では12月を過ぎるとスタッドレスタイヤの交換が始まりますので、カー用品店で足回りを整えて安全を確保しましょう。さらに冬ならではの必需品も揃えて、快適性をアップしましょう。

スタッドレスタイヤへの交換

スタッドレスタイヤへの交換

山間部や積雪地帯では、冬場はスタッドレスタイヤが必需品となります。12月になるとカーショップでは、各種メーカー、サイズを取り揃えて、スタッドレスタイヤの売り出しが始まります。気候を見ながら、交換のタイミングを逃がさないようにしましょう。

スタッドレスタイヤは、通常のタイヤと比べて駆動力や制動力を路面に大きく伝えるため、積雪路や凍結路を走るときに安心です。スタッドレスタイヤのトレッド面には深い溝があり、これにより路面の雪を圧縮して駆動力を得られるようにしています。接地面に工夫がしてあり、サイプと呼ばれる細かい溝が施してあり、グリップ力を保っています。また、タイヤのゴムもノーマルタイヤとは異なるゴムを使用し、低温でも柔軟さを失わないようになっています。

雪道には強いスタッドレスタイヤですが、逆に乾燥路では摩耗が早い欠点があります。ノーマルタイヤのスリップサインに当たる、スタッドレスタイヤの使用限度を示す印を「プラットホーム」と言います。溝の深さが5mm以下になると新品時から50%以上が摩耗した状態となり、プラットホームが現れるようになっています。どれかひとつでも現れた場合は交換する必要があります。プラットホームはタイヤの接地面に4ヵ所程あり、タイヤのサイドにはプラットホームが現れる箇所を示す矢印マークが記してあります。プラットホームが出たスタッドレスタイヤは、凍結路で滑りやすくなり、危険度が高くなるので、すぐに交換が必要です。

なお、交換したノーマルタイヤを預かってくれるショップもあるので、自宅に置き場所がない場合は店員に尋ねてみましょう。

冬に用意しておくと安心のグッズ

冬に用意しておくと安心のグッズ

スタッドレスタイヤ以外にも、冬の必需品は多くあります。ウィンタースポーツやショッピングなど車でのお出かけ時には、用意しておくと安心で快適です。

タイヤチェーン:積雪が少ない都市部では、あまりスタッドレスタイヤを装着しませんが、いざというときのためにタイヤチェーンを携帯しておきましょう。タイヤチェーンは、大別すると金属製と非金属製のものがあります。金属製は、積雪路でも凍結路でもしっかり路面をグリップするので安心して走行できる上、コストパフォーマンスに優れています。ただし、雪が溶けたあとの乾燥路では振動が直接乗っている人に伝わり、静粛性にも難があります。一方、非金属製のタイヤチェーンは、積雪路ではある程度グリップ力を発揮し、軽量で乾燥路でも振動が少なく、音もうるさくありません。しかし、金属製タイヤチェーンに比べると割高で、中には装着に手間がかかるものもあります。

静電防止グッズ:冬になると静電気が発生しやすくなります。ドアに触っただけでバシッと衝撃が走る瞬間は、誰もが嫌な思いをします。そこで静電防止グッズを利用して、静電気を逃がすようにします。車に貼った特殊樹脂に触るだけで、帯電した静電気を逃がすものがよく知られていますが、この他にも静電気を放電するキーホルダーや、ワンプッシュで静電気を抑制するスプレータイプなど、いろいろな静電防止グッズが登場しています。

バケット型フロアマット:フロアマットの中央部が凹状になっており、靴に付いた雪や水分を拡散しないようにします。ゴムなのでずれにくく、耐寒性もあります。通常時でも靴に付いた泥や砂などを受け止め、床面の汚れを防止します。ウィンタースポーツに行く場合は、マストアイテムです。

この他にも、冬ならではの便利グッズや機能グッズがいっぱいあるので、ぜひカー用品店をのぞいてみましょう。