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カー用品情報

カー用品で購入できるタイヤ
「BFグッドリッチタイヤ」



グッドリッチはアメリカの航空宇宙製造会社であり、過去にはジッパー(BFグッドリッチの登録商標)の発展・普及にも大きな影響を与えてきました。社名は、グッドリッチからBFグッドリッチ、そしてグッドリッチ株式会社と変遷を遂げてきましたが、タイヤメーカーとしては「BFグッドリッチ」という名称が一般的です。

グッドリッチのタイヤ部門は、1988年(昭和63年)にフランスのミシュランに売却され、それ以降は同社のSUV向けブランドとして展開されています。レースでの活躍から、クロスカントリーなど四輪駆動車用タイヤに人気があるブランドです。創業者であるベンジャミン・フランクリン・グッドリッチの名前がそのまま社名にもなっています。

歴史

独自技術を次々と開発

独自技術を次々と開発

創業は、1870年(明治3年)。1896年(明治29年)には、アメリカ初の自動車用空気入りタイヤであるウィントンを開発しました。その後、これもまた米国初であるコード入りタイヤ、シルバータウンを開発。シルバータウンは、カーボンブラックを配合されたゴムを使用しており、それまで白色だったタイヤを現在のような黒色に変えました。1927年(昭和2年)、チャールズ・リンドバーグが世界初の飛行機による大西洋横断に成功しますが、その愛機であるスピリット・オブ・セントルイスには、BFグッドリッチによるタイヤ「シルバータウン」が装着されていました。その後も、合成ゴムタイヤの投入、チューブレスタイヤやラジアルタイヤの開発、ランフラットタイヤ(パンクをしてもある程度走行可能なタイヤ)の特許を取得するなど、独自の技術力を発揮していきます。

ラジアル技術が開花

ラジアル技術が開花

1970年(昭和45年)には、ストリートラジアルタイヤであるRadial T/Aを発売。レース用スリックタイヤを装着した車両よりも優れた成績を収め、またル・マン24時間耐久レースにおいてもストリートタイヤでは初のポールポジションを獲得するなど、同社のラジアル技術を存分にアピールします。1976年(昭和51年)には、世界初のクロスカントリー用高性能ラジアルタイヤであるAll-Terrain T/Aを発売。その性能から、BAJAラリーなどのさまざまなビッグレースで活躍をし、オフロードにおけるBFグッドリッチのブランド力を不動のものにしました。All-Terrain T/Aはモデルチェンジを重ね、現在に至るまで発売され続けています。その後も、世界初のロッククライミングタイヤやハイパフォーマンス・クロスカントリータイヤ、ハイパフォーマンスカラータイヤなど、常に新しいタイヤを提案し続けています。

主なブランド

All-Terrain T/A(オールテレーン・ティーエー)

All-Terrain T/A(オールテレーン・ティーエー)

四輪駆動車用の全地形タイヤをオールテレーンタイヤという名称で呼びますが、その由来になったのがAll-Terrain T/Aです。初めて世に出て以来、およそ40年近くに渡って進歩を続けてきたタイヤでもあります。その歴史やレースでの活躍、側面に大きくホワイトで書かれたBFグッドリッチのロゴなど、性能だけにとどまらない、ユーザーへの満足度を与えてくれるタイヤです。

Mud-Terrain T/A(マッドテレーン・ティーエー)

Mud-Terrain T/A(マッドテレーン・ティーエー)

全地形型であるオールテレーンに対し、泥濘地に対応させられたオフロードタイヤです。元々は軍用車両への装着用として開発された経緯を持ちます。また岩場での使用にも適しています。

Krawler T/A(クロウラー・ティーエー)

ロッククローリング競技(四輪駆動車で岩場を走破していくスポーツ)専用のタイヤです。公道走行はできません。