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「低燃費タイヤ」



高性能化を目指してきたタイヤの流れに対し、環境への影響などを考慮して開発されてきたのが低燃費タイヤです。これまでは各メーカーでエコタイヤや省燃費タイヤなどの呼称が混在していましたが、現在ではラベリング制度による基準を満たしたタイヤを「低燃費タイヤ」と統一して表記するようになりました。低燃費を実現するだけでなく、ブレーキング能力などの性能についても常に進化を続けており、メーカーの標準タイヤとしても従来タイヤからの置き換えが順次進んでいます。

低燃費タイヤの特長

低燃費タイヤの特長

低燃費タイヤでは、タイヤの主な素材であるゴム質の改善などにより、転がり抵抗を抑えています。エンジンを止めた状態で自動車を押し出した実験では、低燃費タイヤをスポーツタイヤなどと比較すると、その空走距離で数メートルから10メートル前後の差が出るといわれています。

しかしタイヤの接地能力自体は、標準タイヤよりも高いものが選ばれていることが多いため、コーナリング性能などはむしろ向上しています。その反面、対摩耗性が犠牲になることで、タイヤ寿命がやや短くなる傾向が見受けられます。

ただしメーカー各社の技術研究により課題だった対摩耗性についても日々進化を遂げ、中には標準タイヤ以上の対摩耗性を持つものも登場しています。

低燃費タイヤ需要の拡大により、スポーツタイヤやコンフォートタイヤであっても低燃費性能を備えたタイヤ製品が登場し、「低燃費であること」がタイヤの価値を左右する性能の一部として一般化している傾向が見受けられます。

ラベリング制度

ラベリング制度

これまで、低燃費タイヤの性能表示に関しては特に決まりはなく、メーカーごとに低燃費タイヤの設定が決められていました。そこでJATMA(日本自動車タイヤ協会)によって、2010年(平成22年)に「低燃費タイヤ普及促進に関する表示ガイドライン(ラベリング制度)」が、業界自主基準として制定されました。これは、低燃費タイヤの技術基準を表すもので、転がり係数とウェットグリップ性能を等級で表しています。転がり係数だけでなく、ウェットグリップ性能も指標にされているのは、過度に転がり係数を下げることで「燃費は向上させても、その結果として安全性を失ってはいけない」という考えによるものです。メーカーもこれに対応して性能表示を行なっているため、低燃費タイヤを選択するときの指標として参考となります。

各メーカーの低燃費タイヤ

各メーカーの低燃費タイヤ

低燃費タイヤ専用のブランドが各社に存在します。同時に既存のスポーツタイヤやコンフォートタイヤにおいても低燃費性能を特長とするものも登場しており、タイヤ選択の幅が広がっています。

ブリヂストン

ECOPIA、NEXTRYシリーズ。その他、REGNO、SNEAKERシリーズにも低燃費性能を持つモデルをラインアップしています。

ヨコハマタイヤ

BlueEarthシリーズ。ECOS、ADVANシリーズにも低燃費性能を持つモデルがそろます。

ダンロップ

エナセーブシリーズ。VEURO、LE MANSにも低燃費性能を持つモデルをあります。

トーヨータイヤ

ECO WALKER、NANOENERGYシリーズ。TRANPATHシリーズにも低燃費性能を持つモデルをラインアップ。

ミシュラン

ENERGY SAVER、PRIMACYシリーズ。

グッドイヤー

GT-Eco Stage、EAGLEシリーズ。